オートクチュール刺繍(リュネヴィル刺繍)の刺繍枠

オートクチュール刺繍(リュネヴィル刺繍)の刺繍枠(メティエ)は、

よく目にする丸枠を想像していると、初めて見る方はその大きさの驚かれます。

↓お教室の課題は。フランスのアトリエでも使用されているこのような本格的な刺繍枠(80×50や100×60など)を用いて制作します。

 

 

この大きなメティエの利点は、「両手が自由に使えること」「大きな作品が作れること」「アクセサリーなど小さなものは一度の枠張りでいくつも作ることができること」です。

 

ただ、少しだけ刺繍したい、小さい作品を制作したい時には大きすぎることも。

そんな時は、手軽で良い方法がありますので、また次回の記事でご紹介しますね。

お楽しみに。