《パイエット》表と裏の見分け方

パイエットの表と裏の見分け方、わかりにくかったりこれでいいのかな?

と迷ってしまいますよね。

お教室でもお伝えしていますが、いくつかの見分け方がありますので

こちらにも書いておこうと思います。

分からなくなったらこちらの記事を見返してみてくださいね。

 

見分け方①

パイエットのフチを見る!

パイエットのフチがなめらかな方が表、フチに型抜きの跡(出っ張り)がある方が裏です。

また、表面にだけ加工がしてあるものもあり、加工の有無で見分けることが出来るものもあります。

 

↓表

↓裏

 

見分け方②

フチを見て分からない場合は、触ってみる!

意図に通った状態のパイエットを縦にして片手で上部を持ってもう片方の手の

親指と人差し指て上から撫でて見てなめらかな方が上です。

 

 

見分け方③

上から撫でても分からない時は、刺してみる!

裏の方が少しだけ反っているのが分かるでしょうか?

平らなパイエットですが、少しだけ表側が膨らんでいるので、

裏側が上で刺すと少しだけ反った様になります。

 

 

刺しても分からない時は・・・

刺しても分からないものも時々あります。そういう時は、綺麗だと思う方を表として刺すので良いと思います。

間違っているかも〜と不安にならずに、刺繍を楽しんでいただけましたら嬉しいです♡